






最近はママ活も一般化してきて、色々な出会いサービスでママ活の出会いを探せるようになってきました。
その中でも、最近特に注目されているのがSILK(シルク)というアプリです。
ママ活は使うアプリによって出会いやすさが大きく変わってくるで、良いママ活アプリ・サイトを選ぶ事が非常に重要です。
そこで今回は、
- SILK(シルク)の特徴
- SILK(シルク)の料金システム
- SILK(シルク)でママ活をする流れやコツ
- SILK(シルク)の口コミとおすすめの人
- SILK(シルク)を使う時の注意点
などを解説していきます。



SILK(シルク)って何?どんなアプリ?
男性の年齢層 | 20〜30代 |
---|---|
女性の年齢層 | 20〜40代 |
料金システム | 男性:定額(4,000円/月〜)+ポイント課金制、女性:無料 |
URL | https://www.silk-jp.com/ |
対応OS | iOS・Android |
シルクは、2018年にサービスが開始された年下男性と年上女性のためのマッチングアプリです。
一般的な出会いサービスでは年上男性と年下女性がマッチングする事が多いですが、SILKは年下男性と年上女性が効率良くマッチングできるようになっています。
そのため、ママ活の出会い探しに使う事もでき、ママ活向きのアプリとして人気があります。
サービス開始当初は男性は大学生限定で大学生以外は登録ができませんでしたが、現在は制限が解除され誰でも登録できるようになりました。
現在の年齢層は、男性が20代〜30代、女性は20代〜40代が多く、年上を好む男性や年下好きな女性が多く利用しています。
料金の詳細は後述致しますが、男性は4,000円/月から、女性は無料で利用する事ができます。



SILK(シルク)の特徴
シルクは年下男性と年上女性が効率良く出会えるアプリですが、他にも以下のような特徴があります。
- 男性は大学生が多い
- 女性の年齢層が幅広い
- 色々な目的で出会える
- 安全性が高い
シルクならではの特徴もあるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。
男性は大学生が多い
シルクは成人男性なら誰でも登録できますが、サービスが開始された2018年当初は男性は大学生限定のサービスとなっていました。
現在は年齢制限は解除されていますが、年下男性と年上女性の出会いという事で男性利用者の年齢は比較的若めです。
また、ママ活の出会いを探しやすい事から、お金に余裕がない大学生も多く利用しています。
女性も年下の若い男性との出会いを求めている人が多く、特に有名大学に通う高学歴男子などは人気が出やすいです。



女性の年齢層が幅広い
男性の年齢層は20代から30代程ですが、女性は20代の若い女性もいれば40代以上の中高年の利用者も多く、年齢層が幅広いのもシルクの特徴です。
シルク以外にも年下男性と年上女性のマッチングアプリはありますが、他のサービスでは女性の年齢層は40代以上などと高い事が多いです。
しかし、シルクは20代などの若い女性利用者も多いため、歳の差の少ない年上女性と出会う事もできます。



色々な目的で出会える
マッチングアプリは、「恋活目的」「婚活目的」など出会いの目的が限定されている事が多いです。
目的が絞られていると共通の目的で出会いやすいですが、他の出会いは探せないので、自然と出会いのチャンスも少なくなりがちです。
シルクはそういった目的の制限がなく、自由に色々な目的で出会いを探す事ができます。
恋活している人もいれば遊び友達やママ活目的など、人によって求める出会いの目的は様々です。



安全性が高い
シルクの安全性は以下の理由から、かなり高いと言えます。
- 24時間365日体制の監視
- インターネット異性紹介業届出済み
- 身分証による年齢確認
シルクは年間を通して常に悪質なユーザーの監視を行ってくれています。
不正行為やトラブルなどがあってもすぐに対応してくれるので、安心して利用する事ができます。
また、出会いサービスを運営する際は警察への届け出が必須となっていて、受理されると番号を貰う事ができます。
シルクのサイト下部には、受理された事が分かる以下の表記があるので安全なサイトだと言えます。
インターネット異性紹介業届出及び受理済み
(受理番号: 3020-0035-000)
他にも、メッセージを送るためには年齢確認が必須になっているので、知らずに未成年と出会ってしまうなどという事もありません。



警戒する必要がないのでスムーズに出会えますし、不安を感じてチャンスを逃してしまうといった事もありません。
SILK(シルク)の料金システム
気にあるシルクの料金システムですが、男性は4,000円/月から、女性は無料で使い放題となっています。
詳しい料金システムは、下記のようになっています。
プラン内容 | 月額料金 | ボーナスポイント |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 4,000円 | – |
3ヶ月プラン | 10,200円(3,400円/月) | 5,000pt付き |
6ヶ月プラン | 17,800円(2,967円/月) | 15,000pt付き |
12ヶ月プラン | 28,800円(2,400円/月) | 30,000pt付き |
長期プランを選ぶと、1ヶ月ごとの料金が割安になったりボーナスポイントを貰えたりするのでお得に利用できます。
お試しで使う場合は1ヶ月がおすすめですが、長期的にママ活をしていきたい場合や複数の女性と知り合いたい場合などは3ヶ月以上のプランがおすすめです。



ポイントの使い道は?
有料プランはボーナスポイントが付いてきますが、このポイントは「いいね」や「花束(メッセージ付きいいね)」を送る際に必要になります。
「いいね」は1回100pt、「花束」は1回1,000ptとなっています。
ポイントは別途購入が可能なので、たくさんの人にアプローチしたい場合は追加で購入しておきましょう。
ポイントの金額の詳細は下記になります。
購入金額 | ポイント |
---|---|
12,000円 | 25,000pt |
5,500円 | 10,000pt |
2,940円 | 5,000pt |
2,320円 | 3,000pt |
860円 | 1,000pt |
490円 | 500pt |



SILK(シルク)の登録方法
続いて、ママ活を始めるためのシルクの登録方法を解説していきます。
登録は簡単で、以下の流れに沿って数分で完了できます。
まずはスマホにシルクのアプリをダウンロードします。
Androidの方はPlay Storeから、iOSの方はApp Storeからダウンロードできます。
ダウンロードが完了したら、次はアカウントを登録します。
GoogleやTwitterなどのアカウントを利用して登録するか、メールアドレスでも登録が可能です。
メールアドレスで登録する場合は、登録したアドレスに確認メールが届くので、届いたメールに記載されているURLにアクセスして登録完了となります。
アカウント登録が完了したら、次はあなたのプロフィールを入力します。
居住地や職業だけでなく、学歴や休日の曜日、お酒やタバコの有無なども入力できるので、できるだけ全て入力するようにしましょう。
また、プロフィール写真は複数枚登録する事ができるので、あなたの雰囲気が分かりやすいものを何枚か載せておくと注目されやすいです。
プロフィール登録まで済んだら、最後に年齢確認をしましょう。
出会い系サイト規制法により、オンラインの出合いサービスは年齢確認が義務付けられています。
シルクも年齢確認を済ませないとメッセージ機能を使う事ができないので、早めに済ませておきましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住基カード
- マイナンバーカード
上記のいずれかの写真を撮影して、データを送信するだけでOKです。
SILK(シルク)でママ活をする流れ
初めてママ活をする時は、全体の流れが分からないと何をすればいいか分からなかったりもしますよね。
そこで次は、シルクでママ活をする流れをご紹介します。
まずは、ママ候補の女性探しからです。
シルクのアプリ下部左の虫眼鏡マークから、ママ候補を探していきましょう。
気になる女性がいたら、タップするとプロフィールを見る事ができます。
外見だけでなくプロフィールもしっかりチェックして、ママ候補になってくれるかを判断しましょう。
気になる女性が見つかったら、「いいね」を送ってアプローチします。
シルクは「いいね」を1回送るのに100pt必要になります。
たくさんの女性にアプローチしたい場合は、予め余裕を持ってポイントを購入しておくと安心です。
また、他にも「花束」というメッセージ付きの「いいね」を送る事もできます。
「いいね」を送ると相手に通知が行き、相手も「いいね」を返してくれるとマッチング成立となります。
マッチングが成立したら自由にメッセージ交換ができるようになります。
メッセージでは、特に以下の3つを確認するようにしましょう。
- 出会いの目的
- お互いの相性
- ママ活の条件
まずは何目的で出会い探しをしていたかを確認します。
恋活や婚活目的の場合はママ活に誘導するのが難しいので、ママ活や遊び目的の女性を探す事が大切です。
目的の合う女性が見つかったら、プロフィールを見ながら色々な話をしてお互いの相性を確認します。
話していて楽しい、相性が良いと感じたらママ活の条件交渉に移りましょう。
デート当日は少し早めに行って女性を待たせないようにしたり、デート中も紳士的に振る舞って積極的に自分をアピールしていきましょう。
デート代は女性が出してくれる事が多いので、決めた時間まで一緒にデートを楽しめばOKです。
デート終了間際になったら、ママ活の条件交渉をしてみましょう。
積極的な女性だと、相手の方からママ活を申し出てくれる場合もあります。
SILK(シルク)でママ活をするコツ
シルクでママ活をする時は、特に以下の3つのポイントを押さえておくようにしましょう。
- 目的に合う相手を探す
- 癒やしを与える
- 刺激を与える
これらのポイントを押さえておくと、年上女性から好かれやすく、ママ活しやすくなったり高収入を稼ぎやすくなったりします。
それぞれ詳しくご紹介します。
目的に合う相手を探す
シルクはママ活向きのアプリですが、ママ活専用のアプリではありません。
多目的な出会いの場なので、ママ活希望者以外にも、恋活目的や若い異性の遊び友達が欲しい人などもいます。
そのため、シルクで上手にママ活をするためには、相手の目的を見極めてアプローチをする事が大切です。
ママ活目的だったりママ活にも興味がある相手を見つける事ができれば、スムーズにママ活をスタートする事ができます。
また、ママ活希望の場合でも、単発で食事や買い物だけ楽しみたい人もいれば、長期的に関係を持ったり体の関係を希望する人など様々です。
ママ活にも色々なやり方があるので、自分の希望する内容に合う相手を探す事で無理なく楽しくママ活する事ができます。



癒やしを与える
相手がママ活に興味があると分かったら、次は相手の心を癒やしてあげましょう。
ママ活に興味がある女性は、孤独感や虚無感を抱えていたり精神的に疲れている場合が多いです。
ですので、メッセージやデート中などに聞き上手になって話を引き出し、悩みや不安を聞いて癒やしてあげましょう。
親身に話を聞いたり悩みに共感してあげると、信頼関係が築けて親近感を感じ、大切な存在だと思ってもらいやすくなります。
その上でママ活の条件交渉をすると、「大切な人が困っているなら」という思いから高確率でママ活に誘導する事ができます。



刺激を与える
癒やしを与えたら、次は刺激を与えてあげましょう。
ママ活に興味がある女性は、生活が安定している事で、どこか物足りなさを感じている人も少なくありません。
そのため、女性らしい部分を褒めたり心をときめかせて刺激を与えると、更に特別な関係を作る事ができます。
相手は「ママ」ですが、「ママ」も一人の女性です。
年下なのに頼りがいがあったり男らしいと感じると、ギャップを感じて心がときめき異性として特別に感じてもらいやすくなります。
異性として特別な関係になれれば、「お金を払ってでも一緒にいたい」と思ってもらいやすくなるのでママ活にも繋げやすいです。



SILK(シルク)の良い口コミと悪い口コミ
次に、実際にシルクでママ活をした方の口コミを、良い口コミと悪い口コミに分けて紹介していきます。
どちらの口コミもシルクでママ活をするヒントになるので、しっかりチェックしておきましょう。
SILK(シルク)の良い口コミ
まずは、シルクの良い口コミからご紹介します。
ママ活しやすいアプリと噂を聞いて、試しに使ってみました。
他のアプリでは良い出会いを見つける事はできませんでしたが、シルクは自分から積極的にアプローチしてくれる女性が多くて、1ヶ月で3人の女性と会う事ができました。
リッチな女性はそこまで多くはないですが、お小遣いを稼ぐくらいの気持ちで探すと見つかりやすいアプリだと思います。
(男性/23歳/大学生)
元々年上の女性が好きで、年上女性と出会えるマッチングアプリを探していて利用しました。
最初はママ活ではなく恋活目的で利用していたのですが、会社経営をされている方と知り合う事ができ、結果的に毎月支援してもらう関係になっています。
お金以外にも会社経営や人生観など色々な事を学ぶ事ができ、とても満足しています。
(男性/26歳/会社員)
良い口コミで多かったのは、「年齢差があっても出会えた」という内容です。



SILK(シルク)の悪い口コミ
続いて、シルクの悪い口コミをご紹介します。
定額なのに「いいね」でポイントが必要なので、ママ活目的で使うと初期投資でお金が必要になる。
出会えない事はないが、慣れないうちは出会うまでに時間がかかりやすいので、余裕を持って課金しておく必要があると思った。
(男性/24歳/会社員)
プロフィール項目が少ないせいか、せっかくマッチングしても相性が悪いと感じる事が多かったです。
多分相手も同じように感じていたので出会う事はできず、何度も出会い探しからやり直しになりました。
「いいね」を送るのにポイントが必要で、たくさんの人にアプローチしづらいので、もう少しプロフィールが充実していたらいいのにと思いました。
(男性/21歳/学生)
悪い口コミで多かったのは、「料金が高い」という内容です。



そのため、なかなか出会えないと多くのポイントが必要になり、結果的に出会うまでに高額の料金がかかる場合が多いようです。
SILK(シルク)が向いている人って?
口コミを踏まえて、シルクに向いている人と向いていない人の特徴をご紹介します。
シルクを使おうか迷っている方は、下記の特徴を参考に検討してみて下さい。
SILK(シルク)が向いている人
- 年上女性が好き
- 独身で彼女がいない
- ママ活をしたい
- 効率良く稼いで他の事に時間を割きたい
- 社会勉強がしたい
- 仕事に繋がるコネを作りたい
- 容姿・学歴に自信がある
- 女性の話を聞くのが好き
シルクは年下男性と年上女性との出会いの場なので、年上女性好きな方や彼女が欲しい方、ママ活で効率良く稼ぎたい方などに非常に向いています。
恋活やママ活以外でも、友人として知り合って話を聞くだけでも社会勉強になりますし、仕事に繋がるコネを作れる可能性もあります。
特に、容姿や学歴に優れていると相手からアプローチされる事も多く、普段出会えないような大人の女性と知り合えたりもします。
また、シルクを利用している女性は、心の疲れを癒やしてほしいと感じている人も多いので、女性の話を聞くのが好きな方なども向いています。



SILK(シルク)が向いていない人
- 年上の女性が苦手
- 普通に恋愛をしたい
- ママ活に興味がない
- 女性に奢ってもらうのに抵抗がある
- ママ活をするなら単発が良い
- 体の関係で効率良く稼ぎたい
年上の女性が苦手な方は、シルクのコンセプトから外れてしまうので向いているとは言えません。
恋活専門のアプリではないので、普通に恋愛がしたい方は他のアプリの方が効率良く出会いを探せると言えます。
また、ママ活に興味がなかったり女性に奢ってもらうのに抵抗がある方なども、敢えてシルクを選ぶ必要はないでしょう。
シルクは、じっくり関係を作って長期的に支援してもらうスタイルのママ活に向いています。
そのため、その日だけの単発の出会いや体目的のママ活がしたい方は、他のアプリを選んだ方が良いです。



ママ活アプリSILK(シルク)の注意点
最後に、シルクを使う上で気をつけたい注意点をまとめておきます。
下記はシルクで楽しく出会いを探すために、とても重要なポイントです。
- ママ活前提で出会いを探さない
- 既婚者やパートナーがいる人は利用しない
- 不用意に個人情報を教えない
それぞれ詳しく解説します。
ママ活前提で出会いを探さない
シルクはママ活目的で使いやすいアプリですが、ママ活専用のアプリではありません。
金銭的支援だけが目的だと思われると、プロフィール登録ができなかったりアカウントが停止になる可能性もあります。
また、ママ活前提で募集をしていると、ママ活詐欺などのトラブルに巻き込まれる可能性も高くなります。
シルクでママ活をする際は、信頼できる関係になってから行う事が大切です。
まずはプロフィールをしっかり読んで自分との共通点や興味がある部分を探し、それについてメッセージで話すところから始めてみましょう。
既婚者は利用しない
シルクは結婚していても利用する事ができます。
ママ活で稼ぐだけなら問題ないようにも思えますが、パートナーに知られた時に傷つける事になりますし、相手の女性にも迷惑がかかるので止めましょう。
また、反対に相手が既婚者の場合も注意が必要です。
「体の関係がなければ友達という事で済ませられる」と思いがちですが、実際は体の関係がない事が証明できないため大事になりやすいです。
後のトラブル回避のためにも、事前にしっかり相手に確認をする事を徹底しましょう。
確認を後回しにすると、「既婚者だけど好きになってしまったから仕方ない」などと妥協してしまいがちなので注意です。
不用意に個人情報を教えない
シルクは、24時間365日体制で不正アクセスを監視してくれているセキュリティ面のしっかりした安全なアプリです。
ただ、それでも悪質なユーザーを事前に排除する事はできません。
特にママ活の出会い探しをしていると、「支援する」と近づいてきて騙して金銭を請求するママ活詐欺に引っかかりやすいです。
個人情報を教えてしまうと、しつこく連絡されたり脅迫される危険性もあるので十分注意しましょう。
SILK(シルク)はママ活に最適!
以上、ママ活アプリSILK(シルク)について、特徴や使い方、口コミや注意点などを紹介してきました。
シルクは年上女性と色々な目的で特別な出会いを探せる事から、非常にママ活に向いているアプリだと言えます。
ママ活目的で使う時には注意すべき事もありますが、上手に使いこなせば効率良くママ候補を見つけられたり、たくさんの年上女性と知り合う事も可能です。
マッチング方式なので初心者でも使いやすく、安全性も万全なので安心して出会いを探す事ができます。


