






ママ活の出会い探しを始めて最初につまずきやすいのが、プロフィール。
なんとなく書く事は分かっていても、いざ書き始めると「何をどのくらい書けば良いか分からない」という事も多いですよね。
ママ活を成功させるためには良いママと出会えるかが大切で、そのためにもプロフィールは非常に重要です。
そこで今回は、
- ママ活のプロフィール文の書き方
- ママ活のプロフィール写真の撮り方
- 相手のプロフィールのチェックポイント
などをご紹介します。



プロフィールの目的!こだわる理由は?
そもそも良いママと出会うためになぜプロフィールが重要かというと、下記のような理由があるからです。



相性の良い相手と出会いやすくなる
プロフィールは、相手の女性が初めてあなたを知る重要な部分です。
プロフィールがあなたの印象を決めると言っても過言ではなく、特にマッチングアプリではプロフィールが悪いと全く出会えなかったりもします。
そんなプロフィールの一番の目的は、あなたとの相性を知る事です。
「どんな雰囲気の人か」「共通する趣味などはあるか」などを見て、相手は相性の良し悪しを判断します。
適当なプロフィールしか書かれていなければ評価は下がり、出会えない原因になりやすいです。



ライバルと差別化できる
ママ活が一般化してきた事で、女性だけでなくママ活で稼ぎたい男性も増えてきています。
そのため、ママ活で稼ぐためには、ライバルとの差別化を図り上手に自分を売り込まなければいけません。
プロフィールは出会いの入り口で、非常に重要なポイントです。
「この子は他の男子と違って素敵」と少しでも思ってもらえたら、入り口が広がって多くの女性の目に留まりやすくなります。
たくさんの女性と知り合えば、その分相性の良い女性と出会えたり、リッチな太ママと出会える可能性も高くなります。
ライバルとの差別化という意味で、プロフィールのオリジナリティも重要になってきます。



安全性を伝えて警戒心を解く
ママ活は次第に一般化してはいるものの、まだ堂々と公する事はできず、こっそり二人だけで楽しむ秘密の関係です。
ママ活を知られると仕事に悪影響を及ぼす可能性もあるため、特にリッチで社会的な立場のある女性は、あなたの安全性を見て慎重に相手を選んでいます。
プロフィールをタメ口で書いたり軽い印象を与えるような内容を書くと、警戒される原因になるので注意が必要です。
反対に危険性がないと分かると女性から声をかけてもらえる事も多くなるので、安全性を意識したプロフィールを書く事も大切です。
誠実さや真面目さをアピールすると、女性は安心して関係を持ちやすくなります。



【OK】ママ活で書きたいプロフィールの特徴
プロフィールの目的が分かったところで、次はママ受けしやすいプロフィールの書き方について解説していきます。
ママ活のプロフィールを書く時は、下記のポイントが大切です。



どんな人なのか分かりやすく書かれている
プロフィールはあなたを知るためのものなので、まずはあなたについての自己紹介を書きます。
もし自分の事を話すのが苦手でも、できるだけ細かく書く事が大切です。
なぜなら、詳しく書く事で相性の良い女性と出会いやすくなる(楽しく稼ぎやすくなる)からです。
プロフィールで共通点が多いと、親近感を感じたり興味を持ってもらいやすくなり、ライバルとの差別化を図る事もできます。
趣味や特技などがなく書く事がない場合は、「晴れた休日の午後が好き」「好きなものは最後まで取っておくタイプ」など、共感してもらえるような内容を書くのもOKです。



夢や目標に向かって頑張っている
次に、普段あなたが頑張っている夢や目標について書きます。
「将来自分の会社を持ちたくて、起業について学んでいます。」
このように夢に向かって頑張っている事を書くと、母性本能をくすぐって支援してもらいやすくなります。



出会いの目的が書かれている
自己紹介が済んだら、次は出会いの目的について書きます。
ストレートに「お金が欲しい」などと書くのはNGですが、ママ活を匂わせておくとママ活しやすい相手と出会いやすくなります。
「夜寂しくて眠れません。何でも話せる友達が欲しいです。」
上記のような感じでママ活とは直接書かず、なぜ登録したか理由を書くようにしましょう。



好みのタイプでアピールしている
次に、どんな相手を希望するかについて、あなたの好みのタイプを書きます。
ママ活のためのプロフィールなので、ここでは必ず「年上の女性が好み」という事を書いておきましょう。
そうする事で、ママ活に繋がらない出会いを省く事ができ、効率良くママ活しやすくなります。
年齢以外に好みのタイプを書く場合は、容姿よりも内面について書く事が大切です。
高齢の女性は容姿にコンプレックスを持っている場合も多いので、性格や雰囲気など内面の好みを書いておくとママ受けしやすいです。



ママ受けしやすい言葉を入れる
プロフィールに下記のような言葉があると、女性の注目を集めやすくママ受けしやすいです。
無理に全てを入れる必要はありませんが、2〜3個くらい入っていると「いいね」を貰いやすくなるのでおすすめです。
- 内面:「寂しがり」「甘えたい」
- 外見:「筋トレが趣味」「腹筋が割れてる」
- 知的:「大学で○○を学んでいる」「○○を教えてほしい」
- 未熟:「まだ経験が少なくて…」「緊張します」
- 尊敬:「すごい!」「○○さんのようになりたい」
- 謙譲:「条件は合わせます」「都合の良い時で大丈夫です」
- 関係:「一人と長く関係を持ちたいです」
- 特別:「モデルの仕事をしていた」「選抜に選ばれた」



【NG】ママ活で書いてはいけないプロフィールの特徴
次は反対に、ママ活で書いてしまいがちなNGなプロフィールの特徴をご紹介します。
下記のようなプロフィールは、女性からスルーされがちなので注意しましょう。



嘘の内容が書かれている
頑張ってプロフィールを書こうと思うと、ママ受けを狙って嘘のプロフィールを書いてしまいがち。
嘘のプロフィールで素敵な男性を演じれば、出会うだけなら効果的ですが、ママ活を考えると好ましくありません。
なぜなら、ママ活は心の繋がりが大切で親しくならないと稼ぎにくいからです。
女性は外見だけで判断せず、内面もしっかり見て本当に心を許せる相手だけと関係を持ちます。
そのため、嘘をついてもバレやすく、親しくなるまでは安定して稼ぐ事が難しいです。



短文でどんな人なのか分かりづらい
パパ活をする女性は容姿が非常に重要ですが、ママ活は容姿と同じくらい内面も大切です。
「20歳の○○です。よろしくお願いします。」などの短文だと、あなたがどんな人か分からず興味を持ってもらえません。
また、女性は警戒心が強いので、どんなにイケメンでも短文しか書かれていないと警戒されて「いいね」を貰えないという事も多いです。
文章を書くのが苦手でも、一生懸命さが伝わると可愛らしく感じて好感を持ってもらえる場合も多いので、丁寧に頑張って書くようにしましょう。



女性慣れ(ママ活慣れ)している
ママ活初心者が失敗しやすいのが、ママ活慣れしている事をアピールしてしまう事です。
安心感を与えようとしてママ活歴などを書くと、女性から避けられやすいので注意しましょう。
ママ活する女性は頼りたいのではなく頼られたいと思っているので、「女性慣れしているから頼りがいがある」というアピールは逆効果になりやすいです。



NGが書かれている
プロフィールに好みのタイプを書くのはOKですが、その際に下記のようなNGを指定する内容は書かないようにしましょう。
- 「顔合わせ5,000円以下はNGです。」
- 「体の関係は遠慮します。」
- 「ネガティブな方は苦手です。」
- 「本当に会える人だけお願いします。」
ママ活は、お金を払う側の女性に選択権があるので、NGの多い男性は偉そうに感じて「いいね」を貰いくくなってしまいます。



ママ活用のプロフィール例
プロフィールの書き方が分かったところで、次は実際にママ活で使えるプロフィールの例をご紹介します。
プロフィール作成で困った時は参考にしてみて下さい。
20歳の大学生のプロフィール例
はじめまして、都内で一人暮らしをしてる20歳の○○です。
将来は自分の会社を持ちたくて、現在は大学で経営学などを学んでいます。
同世代の友達は多いのですが、年上の知り合いが少なく、色々な人と出会いたくてこのアプリに登録しました。
年上の女性がタイプなので、大人の世界を色々教えてほしいです。
趣味は映画鑑賞やサッカー観戦などで、最近は自炊するために料理も勉強中です。
(まだ下手なので、得意な方がいたら教えて下さい!)
まずはメッセージからでOKなので、気軽に連絡いただけたらと思います。
よろしくお願いします!



料理など得意な女性が多い話題を盛り込んでおくと、メッセージを貰いやすくなったりママ活に繋げやすくなったりもします。
22歳のバンドマンのプロフィール例
はじめまして。
最近登録したばかりでまだ使い方が分かってないので、失礼があったらごめんなさい…!
22歳の○○です。
現在は飲食店でアルバイトをしながら、メジャーデビューを目指してバンド活動をしています。
バンドでやっているのはロックやポップスですが、他にもヒップホップやR&Bなども好きでよく聴いています。
周りは男ばかりなので、普段出会えないような年上の素敵な女性と知り合いたくて登録しました。
どちらかというと奥手な方なので、気が合う方がいたら、一人だけと長く関係を持てたらと思っています。
よろしくお願いします!



バンドマンなど軽い男性の印象を持たれやすい職業の場合は、「一人だけ」と書いておく事もポイントです。
25歳の会社員のプロフィール例
はじめまして。
プロフィールを見ていただき、ありがとうございます!
デザイン関係の仕事をしている25歳の○○と申します。
いつか独立したいと考えていて、現在はそのために毎日仕事に打ち込んでいます。
恋愛より仕事優先で頑張ってきましたが、少しずつ慣れてきたので、一緒に食事をしたり休日遊んだりできる女性と出会いたいと思っています。
筋トレが趣味でジム通いもしているので、見た目はスリムな方だと思います。
年上がタイプで実は甘えたりするのも好きなので、年下が好きな人がいたらメッセージいただけると嬉しいです。
時間や場所などは合わせられるので、興味を持っていただけたら気軽に連絡下さい。
よろしくお願いします。



恋活寄りのプロフィールなので、しっかり出会いの目的を書いておく事も大切です。
プロフィール写真の撮り方!好印象の写真を撮ろう
プロフィール写真は、自己紹介文と並んであなたの印象を左右する重要なポイントです。
特にマッチングアプリでは、自己紹介文よりも先にプロフィール写真を見られる事が多く、写真の良し悪しで出会いやすさが大きく変わってきます。
そこで次は、プロフィール写真の撮り方について紹介していきます。



プロフィールの写真撮影におすすめのアプリ
デフォルトのカメラアプリは良くも悪くもシンプルで、被写体をそのまま残すのに向いているものが多いです。
そのため、人物を撮影する場合、撮る角度やライティングなどを工夫しないとなかなか良い写真が撮れなかったりもします。
そのような時は、下記の人物撮影に向いているカメラアプリを使うと良い写真を撮りやすいのでおすすめです。
有名モデルも御用達の多機能カメラアプリ。
ツヤ肌や小顔、ワンタッチビューティーなど、誰でも簡単に盛れる写真を撮る事ができます。
人物撮りアプリの大本命でもある人気アプリ。
フィルターで簡単に写真の印象を変えたり、メイク機能やスタンプで別人のようにデコレーションする事もできます。
元の印象を保ったまま自然に盛れるカメラアプリ。
フィルターやメイクやスタイル機能で印象をグッと明るくしたり、ビューティー機能を使うと顔のパーツごとに微調整する事もできます。
プロフィール写真の撮り方のコツ
使うカメラアプリを決めたら、次は実際に撮影してみましょう。
下記の3点を意識して撮影すると、雰囲気の良い写真を撮りやすくなります。



撮影時は、十分な明るさを確保して撮影するようにしましょう。
最も理想的なのは太陽光で、日中に外で撮影すると簡単です。
室内や夜に撮影したい時は、自分で照明を用意するようにしましょう。
照明は真上だけでなく、前方や両サイドなど複数箇所から照らすと、顔に影ができにくく明るい雰囲気で撮影しやすくなります。
自撮りをすると、どうしても畏まって表情が硬くなってしまい不自然になりがちです。
そうならないためにも、撮影時は趣味を楽しんでいるところなどを誰かに撮ってもらうのがおすすめです。
特に友人なら自然体のあなたを知っているので、客観的な視点で良いタイミングで撮影してくれます。
撮影を頼める人がいない場合は、カメラを固定してセルフタイマーを使うと、一人でも自然体の写真が撮りやすくなります。
プロフィール写真を撮る時は、アピールしたいポイントに合った背景を選ぶ事も大切です。
例えば「元気さ」をアピールするなら、晴れた日中の公園などで撮ると、体を動かすのが好きそうですし明るく元気な印象を与えやすくなります。
他にも「知的さ」を演出するなら本棚を背景にしたり、「オシャレさ」なら花や雑貨などを用いたりなど、雰囲気に合わせて背景を選ぶ事も大切です。
プロフィール写真の選び方!複数枚でアピールしよう
プロフィール写真が1枚しかないと、情報量不足で「いいね」を貰いにくくなってしまいます。
ママ活アプリによって枚数制限は異なりますが、できるだけ複数枚の写真を載せる事が大切です。
その際、以下のポイントを意識して写真を選ぶと、信頼感を得やすくなったり好印象を持たれやすいのでおすすめです。



メインはバストアップ
メインに載せる写真は、最もあなたの印象が伝わりやすいバストアップの写真が好ましいです。
顔だけのアップだと怖い印象を持たれる事もありますし、全身だと顔の印象が分かりづらくなってしまいます。
バストアップにする事で顔の印象がはっきり分かり、体も少し写るので体型についての情報も盛り込む事ができます。
メイン写真の表情は、キメ顔を作ったりはせず、自然な笑顔の写真を選ぶと好印象を持たれやすいです。



サブは全身
2枚目の写真は、あなたを客観的に見た時の印象が分かりやすい全身の写真が好ましいです。
全身写真は自撮りが難しいので、セルフタイマーを使うか友人に頼んで撮ってもらうようにしましょう。
また、全身写真は服装選びも重要なポイントになってきます。
ママ活用の写真では、過度に派手なものは避けてシンプルで清潔感のあるものを選ぶようにしましょう。



3枚目以降でアピール
3枚目からは、あなたの魅力をアピールする写真を載せるようにしましょう。
趣味だけでなく特技を頑張っているところや、文字だけだと分かりづらい事を写真で載せておくのも効果的です。
特にアピールしたい事がない時は、最近買ったお気に入りのものを紹介するような写真や好きなカフェや好きな景色などで撮った写真などでもOKです。
それらはマッチング後の話題に繋がったりもするので、色々な写真を載せて積極的にアピールしましょう。



加工のしすぎに注意!
プロフィール写真は複数枚載せると良いですが、いずれも加工のしすぎには注意が必要です。
この記事で紹介したカメラアプリにも、メイク機能で目を大きくしたり顔の輪郭をシャープにしたりなど、色々な加工ができます。
加工をすれば「いいね」は増えますが、ママ活で稼ぎやすくなるわけではありません。
写真でハードルを上げた分、実際に会った時にがっかりされてママ活しにくくなる可能性も高いです。
素敵な写真を載せる事は大切ですが、印象が変わってしまう事がないように適度にするようにしましょう。



女性のプロフィールのチェックポイント
ママ活で稼ぐためには、良いプロフィールを書く事も大切ですが、相手のプロフィールを見て良いママを見分ける力も重要です。
良ママや太ママと出会えれば、それだけ安定して高収入を稼ぐ事ができます。
具体的なチェックポイントとしては、主に下記のような点が挙げられます。



年齢と結婚歴
ママ活の出会い探しにおいて、年齢は高いほうが良いです。
なぜなら、高年齢なほど経済的にも時間的にも余裕があり、ママ活しやすいからです。
また、独身であればお金の使い方に干渉される事もないので、経済的な余裕も更に増します。
結婚歴があり子供がいる場合は、子供の年齢もチェックするようにしましょう。
子供が成人しているのであればママ活には影響しませんが、まだ幼い子供がいる場合などは、ママ活に誘導しづらくなります。



職業と年収
職業や年収はママ活のしやすさに直接影響する重要なポイントです。
経営者や自営業など、できるだけ高年収で自由な時間が多い職業を選ぶと、ママ活に応じてもらいやすいです。
また、高収入でも時間の融通が利きにくい「会社員や会社役員」「医師や看護師」などは、長期的なママ活には不向きですが単発だと会いやすかったりもします。



アプリに登録した目的
アプリに登録した目的が元々ママ活目的だったり、遊び友達やセフレなどだとママ活に誘導しやすいです。
反対に、恋活や婚活などが目的だと、いくら頑張ってもママ活で口説くのは非常に困難で時間やお金がかかりやすいです。
絶対に口説けないというわけではありませんが、最初からある程度目的の合う相手を選ぶ事もスムーズにママ活するために大切です。



好みの容姿かどうか
ママ活は一緒にデートをして報酬を貰うだけなので、基本的に相手の容姿は関係ありません。
しかし、体の関係にも応じる場合は、容姿をチェックして相手を選ぶ事も大切になります。
なぜなら、もし相手から求められて応えられないと、せっかくの稼げるチャンスを逃す事になってしまうからです。



ママ活で出会えるかはプロフィール次第!
プロフィールは、初めて相手があなたを知る重要なポイントです。
プロフィールが雑に書かれているとイメージが悪く出会いにくくなりますし、逆にプロフィールが丁寧だと好印象を持たれ出会いやすくなったりもします。
また、最近はマッチング方式で写真だけで出会いが決まるアプリも多いので、ママ受けしやすい写真を登録する事も大切です。


