ママ活とは

ママ活とは?本当に需要がある?その現状を徹底解説

パパ活という言葉はよく聞きますよね。つまり、男性が女性とデートをする対価としてお金を支払うパターンですが、これと逆なのがママ活です。

そう、ママ活サイトを通じて女性が男性との出会い(デートや食事)を求めて、その対価としてお金を支払うパターンです。
こういった世界に興味のない人からすると、需要があるのか?と疑問に思うかもしれませんが、これが意外と需要があるんです。
ただし、パパ活と違って、ママ活の場合は、大人の関係に発展しないケースも良くあります。

これは男女の考え方の違いに起因しますが、男性は肉体的な充足感を求めがちなのに対し、女性は心理的な満足感を得る、ということがあるからです(あくまでも、傾向であり、全部が全部そうだというわけではありません)。
安心感や安らぎ、そういったことをママ活を通じて充足しているわけです。

ママ活を通じて充足

寂しいときに、男性と食事に行ったり、ドライブに出かけたり、それだけでリフレッシュできるわけなんですが、パートナーなど、特定の関係性の人とでは、やはり新鮮味に欠けます。

これが、ママ活の現状を語るうえで、大きな特徴といえるかもしれません。現代人の感覚として、パパッと手軽に楽しみたいという、タイパ重視の傾向にあります。とりわけ、疲れていたり、精神的に疲弊していたりすると、そのような傾向は顕著に出てきます。

ママ活長期間

で、そういったときに、一から恋愛関係をはぐくんで、などのような長期間の活動をするのは、ハードルが高いですし、前述したようにパパッと手軽に楽しめることを模索するようになります。
異性との付き合いもその一つで、そこでママ活のような、割り切った関係性の活動が有効になってくるわけなんですね。

いわばビジネス的な付き合いで、ひと時を楽しみ、それでまた日常生活が頑張れる。
旅行や買い物などと似たような性質がママ活にも備わっているわけで、現代人や、それを取り巻く環境(インターネットやモバイル端末)も含めて、時代に合致したサービスだと言えるのかもしれません。

ママ活の場所はどんなところで行う、おすすめの場所はどういうところなのか

ママ活の場所

レストランや居酒屋、ホテルのラウンジなど

ママ活ですぐに楽しる場所ととして、食事をする場所が挙げられます。
ママの好みにもよりますが、フレンチやイタリアンなどのレストランや、リーズナブルな居酒屋、ホテルのラウンジなどもおすすめです。
ゆっくり食事を摂りたい時にはコース料理を頼んでもよいですし、簡単にお酒を飲みたいだけなら居酒屋に入ってもよくなります。
食事にこだわりがあるママもいるため、好みがわかるまでは様子を見ることも必要ですが、楽しく食事をすることがポイントです。

シティホテルやラブホテルなど

体の関係を持ちたいなら、ホテルで最初からデートをしてもよいです。
シティホテルはルームサービスが整っているところや、ラブホテルは最初から設備が充実しています。
お風呂やカラオケ、岩盤浴などもあるため、体の関係を持たなくても楽しめる場所です。
食事も一緒に摂ることができますので、少し長めの時間を過ごすことができます。

車の中でドライブを楽しむ

外出をあまりしたくない、周囲の目線が気になるときは、車の中からあまり出ないで車でドライブを楽しんでもよいです。
景色や会話、二人の空間を楽しむだけならドライブも楽しいです。
あえてレジャーを目的にしなくても、展望台や公園に行ってもよいです。
運転は男性がしてもよいですが、ママが好きな時もありますので、リクエストを聞いてドライブを始められるとよいです。

映画館や水族館などレジャースポット

気軽行けそうなレジャースポットとして、映画館や水族館が挙げられます。
周囲の照明も明るめではないため、双方の顔が見えずらく緊張しにくいにも良いですし、周囲の視線も気になることがありません。
映画館は同じ趣味なら会話が楽しいですし、移動することなく座って見ることになりますので、疲れることもありません。
水族館なら簡単な散歩も楽しめますし、ショーもおこなっていて気分転換になったり、会話も弾みやすいです。