ママ活でたっぷり稼ぐ
ママ活とお金

ママ活でたっぷり稼ぐことができた!でもその中から一部は税金として納めなければならないの?

もっと上の学校に行きたいのに・夢があるのに・ただ単純にお金が無くて。そういった理由でパパ活をする男性も多くなりました。
パパ活とはママ活の男性版。一緒におしゃべりをしたり旅行をすることで何万もの金額が稼げる。アルバイト以上に割りが良いということもあり、バンバン稼いでる方もいるでしょう。
でも金額が大きくなるほどに気になるのが税金。
まさかパパ活で得た収入も税金は関係してくるのでしょうか。

ママ活の報酬は何税?

ママ活で得た報酬ですが、贈与税と所得税に分類されることとなります。そのほとんどは贈与税。贈与税は確定申告が必要となってくるのです。

贈与税の確定申告は必要か

とはいえ、ほんのわずかの金額でも確定申告をとはなりません。年間収入110万円以上。それがボーダーラインです。個人からお小遣いをもらった場合に課せられる税金が贈与税ですから、まさにママ活はそれですよね。
1月1日から12月31日までの期間でどれだけ渡されたか。きちんと記録を付けておいてください。

所得税が発生するのはどんな時?

ママたちの多くは若い男性に貢げるだけのお金を持つ社長とか個人経営者の方たちです。彼女らは法人扱いでママ活をしてる方もいるのです。個人扱いじゃあないのでこの場合は贈与税ではなく所得税です。どちらより受け取ったのかということもまた気にかけておきましょう。

ママ活だって税金の大賞

税務署はママ活で稼いでる人をチェックしています。SNSにニュースを通じて最新の情報が常に入ってきてますから。更にはマッチングアプリ運営の会社の売り上げにも注目していて、会社経営をしている女性の経費扱いした金額の使い道もチェックして。
個人でのお金のやり取りなんだからバレることないと油断は禁物です。

パパ活で得た金額だって、ある程度の大金となると確定申告をして税金を納めなければなりません。どうせバレないと思わず、どれだけの金額をいつどういった形で手に入れたか常にメモっておいてください。”